高専・大卒採用情報
New graduate
採用フロー
Step.2 書類選考
一週間程度でご連絡します。
Step.3 適性検査
書類選考通過後、オンラインの適性検査を実施します。
Step.4 一次面接 ※1
人事担当者による個別面接。
Step.5 二次面接 ※1
部所長による個別面接。
Step.6 三次面接 ※2 ※3
理事長と理事による個別面接。
内定
※1 オンラインで行います。
※2 採用選考における交通費の支給はしておりませんので、予めご了承ください。
※3 当センターの最寄りの事業所(東京本部、東海保障措置センター、六ヶ所保障措置センター)にお越しいただき面接を行います。
募集要項
応募資格 | ⾼等専⾨学校(本科または専攻科)大学または大学院令和8年3月卒業(修了)見込み 理系の学科・専攻であって、次のものまたはこれらに準ずるもの 原子力、量子エネルギー、物理、応用物理、化学、応用化学、数学、電気、電子、通信、情報工学、機械 |
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業務内容 | 法律(原子炉等規制法)に基づく指定保障措置検査等実施機関として、 国際原子力機関(IAEA)や原子力規制庁と協力して日本の原子力施設の核物質が 平和目的のみに利用されていることを確認するための業務を行います。 |
募集職種 |
■保障措置検査員 国際原子力機関(IAEA)の職員等とともに原子力施設に立ち入り、核物質の在庫状況や管理状況を検査(帳簿の検査、員数検査、非破壊検査等)し、分析に必要な核物質等のサンプルを採取します。また、検査で使用する機器の調整および較正を行います。 ■核物質分析員 保障措置検査で採取したサンプルを化学分析し、核物質の濃度や組成を調べます。また、当センターの分析施設や設備の維持管理、放射線管理業務等を行います。 六ヶ所保障措置センターにおいては、IAEA 分析技術者とともに分析業務を行います。 ■安全管理要員 当センターが運営・管理する核物質取り扱い施設・設備の保守管理業務、放射線管理業務等を行います。 ■保障措置の情報整理員 原子力事業者等が国に提出した核物質の在庫量等に関する計量管理報告や供給当事国別の在庫量等報告、その他報告書の内容が、正確かつ完全な内容となっていることを確認し、IAEA あるいは供給当事国への報告書を作成します。また、原子力事業者等から報告された計量管理データの妥当性を統計的手法によって解析し、国への報告書を作成します。そのほか、関連業務として各種データ処理・集計作業、英文への翻訳作業、技術会合(国、IAEA 等)への参画、プログラム整備等を行います。 |
勤務地 |
■本部 東京都台東区東上野1-28-9 ■東海保障措置センター 茨城県那珂郡東海村白方白根2-53 ■六ヶ所保障措置センター 青森県上北郡六ヶ所村尾駮野附504-36 ※転勤の可能性あり |
初任給 |
【本給】 高専卒業者199,100円 大学卒業者 215,500円 大学院修了者 228,900円 |
昇給 | 年1回 |
主な手当 |
住居手当、扶養手当、超過勤務手当、通勤手当、放射線業務手当、役職手当、技術員手当等 ※六ヶ所保障措置センター勤務者には借上住宅制度あり、寒冷地手当支給 |
賞与 | 年2回(6月、12月) ※昨年度実績 4.5ヶ月 |
勤務時間 |
■本部 9:00~17:30(7時間30分勤務 休憩1時間) ※本部勤務者はオフピーク通勤のための時差出勤制度あり ■東海保障措置センター 8:30~17:00(7時間30分勤務 休憩1時間) ■六ヶ所保障措置センター 8:45~17:15(7時間30分勤務 休憩1時間) ※一部の部署では交代勤務有 |
休日 | 土曜日・日曜日(完全週休二日制)、国民の祝日 |
休暇 | 年末年始休暇(12月29日~1月3日)、年次有給休暇(20日)、特別休暇(夏季休暇、慶弔時の休暇等) ※昨年度 年間休日数 122日 |
社会保険 | 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険、財形 |
福利厚⽣ | 定期昇給制度、退職金制度、表彰制度、研修制度、資格取得支援制度 |
定年制 | 61歳(再雇用制度あり) 以後、段階的に引き上げられ、2032年度には65歳定年となります。 |
試⽤期間 | 6ヵ⽉(待遇等は本採⽤と変わりません) |
選考過程前に質問・
相談がしたい方へ
職種や勤務地、業務内容で心配なことなどありましたら、お気軽に下記までご連絡ください。選考過程前の面談も可能です。
saiyo@jnmcc.or.jp
人事室 採用担当宛